フィリップス　センソタッチの特徴と各モデルの違い　2011年度版：ヒゲ髭ひげ.com

2011年モデル　フィリップス　センソタッチの特徴

PHILIPS(フィリップス)SensoTouch(センソタッチ)

Braunに抜かれてしまったが、去年までは世界シェアNo.1であったPHILIPS。

2011年現在の現行モデルを掲載。最上位シリーズはセンソタッチ3D（RQ1290CC･RQ1280CC･RQ1250CC･RQ1250）、廉価版にセンソタッチ（RQ1160･RQ1160CC）と続く。

各モデルの違いは下の表をご覧ください。

RQ1290CC･RQ1280CC･RQ1250CC･RQ1250の4モデル。ヒゲソリの機能は同じ。塗装･自動洗浄機の有無･充電残量表示の違いの違いによって価格差が生じる。RQ1290CCとRQ1280CCの違いは、ボディ素材。

独立稼働する3つのシェービングヘッドにより肌に吸い付くようにフィットする独立可動3Dシステムを筆頭に、ウルトラトラックヘッド･スーパーリフト＆カット･お風呂シェービング･3列刃搭載ヘッド･なめらかヘッド･人間工学設計･きわぞりトリマーといった最先端技術を搭載した最上位シリーズ。

RQ1160･RQ1160CCの2モデル。ヒゲソリの機能は同じ。自動洗浄機の有無によって価格差が生じる。

３Dシリーズの廉価版。2D可動システム･なめらかヘッド･くせヒゲキャッチ外刃･スーパーリフト＆カット･きわぞりトリマー付属･水洗い可能･自動研磨システム･サイレントパワーなどを搭載。

※Amazon価格は記事を書いた時点での価格です。年末年始は変動が予想されます。画像をクリックするとAmazonの商品詳細ページへ移動します。

世界シェアはBraunに次ぐ、世界的に根強い人気の3大メーカー唯一の回転式シェーバー。PHILIPSのシェーバーやトリマーは、オイルをさす必要が無いのでメンテナンスが楽なうえに維持費を抑えられるのもありがたい。

充電式のモデルしか無いのがマイナスポイント。それだけが本当に残念。充電式が無理なのであればせめて乾電池式を作って欲しい。出張先で充電が切れてしまったときの絶望感といったら…

センソタッチを選ぶなら3D。3Dタイプとノーマルタイプをヒゲソリとしての機能を比べると、フィット感が全く違う。ノーマルタイプに内蔵されている2Dシステムも優秀だが、3Dシステムを一度手にしてしまうともう戻れないかも。それほど優秀。

オススメはRQ1250CC。自動洗浄機が不要ならRQ1250。

３Dタイプでは一番安価なモデルですが、一番高価なRQ1290CCとの違いは充電残量表示･ボディの素材･塗装だけ。価格差が1.5万近くありますから、コストパフォーマンスを考慮してRQ1250CCを薦めます。

女性が男性へプレゼント用に購入しようと考えているなら、フィリップスのデザインはテンションが上がる男性も少なくないと思いますよ。特に人と違う物を好むタイプやオシャレ男子にオススメのアイテムです。