博学・上品皇族や世界の偉人風キングオブスタンダードな口ひげの整え方・作り方・はやし方

上品でスタンダードな口ひげ

上品でスタンダードな口ひげの整え方・ポイント

【解説】

落ち着いた印象を与える少し長く伸ばした上品な口ひげ

【ポイント】

上の毛が下の毛を覆うように長さを調整（おかっぱをイメージ）

手入れはトリマーでは無くハサミを縦に入れて使おう

密度を薄く調整したい場合は薄く見せたい部分に剥き鋏を縦に入れる

下のラインはばらけ過ぎないように注意

下のラインを揃えるか揃えないかで印象が大きく変わる

簡単そうに見えるが綺麗に伸ばすのは意外と難しい

【髭を伸ばしていない場合】

いきなりこのスタイルを目指して伸ばし始めると髭が生えかけの中学生風の何ともいえない状態になりかねない

ある程度、均一に生えそろうまではトリマーで刈りそろえつつ、まずはスタンダードな口ひげ（ショート）を目指そう

【髭を伸ばしている場合】

短い場合はスタンダードな口ひげ（ショート）から移行

下のラインをカットしながら伸ばす

似合うタイプ

落ち着いた容姿の大人の男性

代表的な有名人

秋篠宮文仁親王

日本の皇族、第125代天皇陛下と皇后美智子様の第二皇子。余談ではあるが、髭を蓄えられている皇族として「髭の殿下」と呼ばれる方がいるが、「髭の殿下」と称されているのは秋篠宮様ではなく寛仁親王のことである。どちらが正解とかではないが豆知識として。