シャープな顎髭をデザインしてみよう。
通常、顎髭を生やしヒゲトリマーで同じ長さに整えるとサイドラインが角張ったデザイン(下の画像右側)になる。ヒゲスタイルによっては、ぼてっと浮いた印象を与えてしまう事がある。
そこで、アゴヒゲをなじませるために外から内にかけ傾斜をつけたシャープなデザイン(下の画像左)に挑戦してみよう。
オシャレで自然で綺麗なラインに必要なのはほんの一手間。意外と簡単。
サイドラインを簡単に整える方法
下の画像を見てみよう。アゴを少し上に向けた画像だ。
髭のベース(伸ばしている毛が生えている部分)を整える際、画像の赤いラインの様にカミソリで角を作るだけで、綺麗な角度がついたベースの出来上がりだ。
ポイントを上げると
- ヒゲを寝かせた状態(毛の根元が確認できれば良い)でカミソリを当てていく。
- アゴ裏の髭を剃る時は、「内から外」または「外から内」の横方向。(角が作りやすい)
- 出来るだけ鋭い角度の角を作る。
- アゴ裏の多少の失敗は気にしない。(アゴ裏はほとんど見えないので)
- ベース作りはT字剃刀(安全剃刀)がおすすめ。電気シェーバーだと難易度高し。(際剃りアタッチメントを使おう)
ベースを整えるだけでもずいぶんと印象は変わる。ほんの一手間、ぜひ習慣にして欲しい。
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