肌の色でひげ面の印象は変わるのかどうか比較してみた

ヒゲと太陽と日焼けした肌と印象

夏と冬、年中同じヒゲスタイルの友人を見ていてふと思うことがある。特に太ったり痩せたりしたわけでもないのに、どうも夏より冬のほうがスカしてるように、冬より夏のほうがむさ苦しく見えるような気がする。違うのは肌の色くらいなのになぜだろう？

と、いうことで100％主観で「日焼けした肌とそうでない肌で髭面の人間の印象はかわるのか？」検証してみた。

まずは、比較するベース

同じ人間でないと比較にならないので本サイトのこの世に存在しない（フルCG）専属モデルであるA君で比較していくとする。

ちなみに画像加工ソフト（Photoshop）で髪や髭の色はそのままに肌の色のみを変更した。

色黒（日焼けした肌）の場合

まずは日焼けさせて色黒にしてみた。

無加工の上の写真と比べると、良く言えば健康的、悪く言えば暑苦しいような印象をうけなくもない。

色白（美白した肌）の場合

次に美白して色白にしてみた。

無加工の画像や色黒の画像と比べると、良く言えばミステリアス、悪く言えば少し危険な印象をうけないくもない。

比べてみての個人的な印象とまとめ

あなたは、色黒と色白にそれぞれどんな印象を受けましたか？

個人個人によって感じることは様々でしょう。どれもが正解です。

個人的な印象をまとめると…

• 男性の程よく日焼けした肌が「健康的」「男らしさ」「エネルギッシュ」という印象を与えることは、日本では共通認識のようなところがある。日焼けサロンが世の中に出だした頃くらいからのモテ本的な雑誌にはわりと載っている。
• 美白した肌は「やわらかさ」「美しさ」といった女性的な印象を与えるものでもある。その女性的な肌に印象に男性にしか持ち合わせないヒゲが合わさる違和感により「危険」「セクシー」「ミステリアス」と言った印象が生まれてくるのではないかと推測する。

自分が見られたい印象にあわせて、肌色のコンディショニングもオシャレの一貫として取り入れてみては如何だろうか？