爽やかさとヒゲ

ヒゲをはやして爽やかさを出すには

「爽やかに見られる髭をはやしたいのですがアドバイスもらえませんか？」というメールが来ました。（送信者の許可を得てコラムを書いています。）

無理です。

爽やかさを求めるなら、完全に逆の存在として君臨する髭を求めないでください。そもそも髭は、男らしさの象徴のようなものですから、役者でも男らしくワイルドに見せるための役作りでひげを生やしていますからね。男らしく見えるブラジャーを探しているようなものです。もう変態の領域です。私には踏み出せる気がしないので、コラムの届く範囲で書かせてもらいます。

髭を生やしても爽やかに見える条件

完全にオモシロコラム路線になっていますので、真剣に読まないでください。とは言っても真剣に考えました。とりあえず想像力が働くように髭が生えてても爽やかに見える有名人をあげると・・・

• つるの剛士
• 江原啓之（スピリチュアルカウンセラー）

私の想像力ではここらが限界でした。まず、このコラムを読んでいる時点で日本人であり。98.5％はアジア系ですから、デイビット・ベッカム、チャーリー・チャップリン、エディ・マーフィーなんかの人種の異なる方は省きました。顔を突貫工事（美容整形）しないとなれませんから・・・

そこで浮かんだ"つるの剛士"さんですが・・・
あれは右なし左のみのアシンメトリー（左右非対称）ですから、ショップ店員や美容師などおしゃれっぽい職業以外の一般人がするとただの変人なのでこれも例外です。

生き残ったのは”江原啓之”さんただ一人です。彼の顔立ちをヒントに髭を生やしても爽やかに見える条件をあげると

1. 透明感のある色白
2. 太っている
3. たれ目であり、目が細い二重
4. 常に笑顔

痩せているころの江原さんはワイルドでしたので、この４つが全てそろうのが最低条件です。霊視は出来なくても大丈夫なので、どうしても髭をはやして爽やかに見られたいなら自信と勇気を持って条件をクリアーしてみてはいかがでしょうか？　もちろん、江原さんでも生やしてないほうが断然爽やかですが・・

どうしてもというならば…

• 笑顔を絶やさない

見た目が無理なら中身が爽やかそうに見られれば良いのです。なるべく歯を見せる笑顔を作りましょう。男女ともに笑顔が多い人は好印象を与えられます。初めは引きつっていて不慣れな笑顔でも、つづけることで徐々にそれが当たり前に変わっていくはずです。