Schick クアトロ4チタニウムレボリューション解剖その1 トリマー部分

パーツ解剖 クアトロ4チタニウムレボリューションのトリマー部分

この製品の一番の特徴であるトリマー、その性能を冷静に分析してみました。

トリマーの性能と使い勝手

SCHICK クアトロ4チタニウムレヴォリューション

この機種の一番の売りである、トリマー。T字剃刀に衝撃を与えたのは間違いないだろう。チャレンジとしては、高評価を与えたい。

だが、実際にお金を払って使用するとなると話は別。耐久性はあるかもしれないがトリマーとしては雑。まず、形状が非常に小さいため全体を均等にしたり、圧をコントロールするのが非常難しい。初めて使う人は苦戦するかもしれない。

次に、長さを調整するアタッチメント部分、はじめは動かないと思っていたほど硬くて調整しづらい。その上、最長6ミリ実際には圧がかかるので4ミリといった何ともいえない微妙な長さで、別に無くていいんでは? という印象。

最後にメンテナンス面。小さいため毛詰まりの掃除がしにくい上、トリマーに必須のアイテムである専用の掃除ブラシがついていない。またサビ止めグリスが濃く難いのもメンテナンスに神経を使う。

まだまだ課題が山積みだ。

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